【SALON会員様先行販売済】

イギリスより、アンティーク、9金、アコヤ真珠のハート、ノット、カーブリンクバーブローチです。

プレーンなリンクと装飾有るリンクが交互に連なるバーブローチ。中央にはアンティークの小粒のアコヤ真珠が留められたハート、その上には可愛らしいノット（結び目）が有ります。

ハーフカットの真珠はクリーム～グレー、一つひとつ個性的な形をしています。背面に、潰れてしまっていますが、ゴールドの品位をあらわす「9CT」の刻印、メーカーズマーク有。着脱可能なセーフティーチェーンが付属します。

ルーペで確認すると、真珠に僅かな擦れ、ゴールドの台に擦れ・経年による黒ずみ等有。
バー裏・表部分に小さな穴（裏面の2カ所は製造当時のもの）やへこみ有。軽いので、バーの中は空洞になっているかと思います。
針は全開しないタイプで状態は良く、Cクラスプでしっかりと気持ちよく留まります。

ロマンチックなモチーフばかりで構成されたブローチですが、装飾が凝っていて荘厳な雰囲気も有ります。存在感有る大きさ、バータイプのブローチで甘くなり過ぎません。軽めのつくりで、生地の薄いお洋服に着けてもよれにくいかと思います。

■アコヤ真珠
アコヤ貝から生まれる真珠を「アコヤ真珠」と呼び、繊細で、奥ゆかしい輝きが魅力です。
歴史は古く、古代から天然の真珠が獲られていました。
1910年には、ミキモトがロンドンへ初進出し、それを皮切りに、ヨーロッパに広まったとされています。著名人や皇室など、多くの人々に愛用されています。

■Knot・ノット（結び目）モチーフ
古くより「絆」や「縁」、「愛」を結ぶ誓いの証として、ジュエリーのモチーフで愛されて来ました。こちらはハートの上にノット（結び目）が付くタイプ。愛する人との絆をあらわす、お守りの様なブローチだったのではと思います。

*安心してお買い物していただくために*
当店では、天然石のジュエリーは、国内到着後に手元で検品確認後、鑑別機関へ出しWチェックをし、ソーティングメモをお付けしています。

ブローチと鑑別機関のソーティングメモのみ。ボックスや小道具は含まれていません。
経年によるくすみや変色も味わいと感じられる方に。
当方で、風合いを損なわない程度にメンテナンスをしております。

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■年代:1920年～30年代頃
■素材:9ctゴールド
　　　 アコヤ真珠（ホワイト、3.5g）
■サイズ:約縦17.0mm×横47.4mm
■重量:3.5g（セーフティーチェーン含まず）

【刻印】
■SS
■9CT（文字に潰れあり）
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