【注:こちらのリングはサイズのお直しができません・約12号位、最後の写真もご確認ください。サイズの合う方にお勧めです*】

イギリスより、18金、アコヤ真珠と天然ダイヤモンドのリングです。
中央のアコヤ真珠は直径約4.4mmと存在感が有り、両端は直径約3.7mmと、こちらも大粒のもの。中央の真珠に寄り添うように、直径約2.0mmの天然ダイヤモンドが2石づつセットされています。その周りをプラチナ（またはホワイトゴールド）の極細やかなミル打ちが縁取る、大変美しいリング。

照り艶の素晴らしい、シルバーホワイトの上質で上品な真珠に、脇石としては存在感の有る煌めきのダイヤモンド。一つ着けているだけで十分に満たされる素晴らしいリングです。

リング内に18金をあらわす刻印と、数字の刻印。引っ掻き傷のようなものも有ります。

ルーペで確認すると、真珠やダイヤモンドに極僅かな擦れ・極細かな欠け等有ります。肉眼で見て、気になるものでは有りません。
シャンクに経年による小傷・擦れ等が有ります。全体的に見て、とても綺麗な状態です。アンティークのパールで、このようにコンディションのよいものにはなかなか出合えません。

こちらのリングは裏側もつくり込まれており、ハーフカットの真珠部分はゴールドでしっかり蓋がされ、ダイヤモンドは光を通すようオープンになっています。

パールのネックレスと合わせてきちんとした席にも、また、シンプルなスタイルにカジュアルに一つ着けても素敵だと思います。一つあれば、様々なシーンに馴染む、素晴らしいリングです。

■アコヤ真珠
アコヤ貝から生まれる真珠を「アコヤ真珠」と呼び、繊細で、奥ゆかしい輝きが魅力です。
歴史は古く、古代から天然の真珠が獲られていました。
1910年には、ミキモトがロンドンへ初進出し、それを皮切りに、ヨーロッパに広まったとされています。著名人や皇室など、多くの方々に愛用されています。

■ダイヤモンド
「宝石の王様」と呼ばれるダイヤモンド。ギリシャ語の「adamas（制服し難い）」が由来といわれています。地球上で最も硬い宝石。石言葉は「純愛、永遠の絆」等。4月の誕生石。

※当店ではアンティークやヴィンテージのリングは、出来るだけ現状のままお繋ぎしたいと思っています。かつて誰かの指で輝いていたリングを、時を経てそのまま「受け継ぐ」のも素敵だなぁという思いからです。

*安心してお買い物していただくために*
当店では、天然石のジュエリーは、国内到着後に手元で検品確認後、鑑別機関へ出しWチェックをし、ソーティングメモをお付けしています。

リングと鑑別機関のソーティングメモのみ。ボックスや小道具は含まれません。
経年によるくすみや変色も味わいと感じられる方に。
当方で、風合いを損なわない程度にメンテナンスをしております。
✽こちらは、現行のリング専用ボックスにお入れして、お届け致します。
✽【赤】・【緑】の2種類の専用ボックスをご選択頂けます。商品説明の下に詳細がございますので、ご覧下さい。
※PayIDアプリからは見る事が出来ません。WEBのネットショップからご覧頂けましたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

✽商品説明の下に動画をアップしておりますので、ご覧下さい。
※PayIDアプリからは見る事が出来ません。WEBのネットショップからご覧頂けましたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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■年代:1910年代頃
■素材:18ctゴールド、プラチナ（またはホワイトゴールド）
　　　 アコヤ真珠（シルバーホワイト、2.2g）
　　　 天然ダイヤモンド
■サイズ:約12号位
　　　　アコヤ真珠（真ん中）:直径約4.4mm
　　　　アコヤ真珠（両端）:直径約3.7mm
　　　　天然ダイヤモンド（4石）:直径約2.0mm
　　　　 リングの厚さ（掌側・一番薄いところ）:約1.0mm
■重さ:2.2ｇ

【刻印】
■REJ
■18
■14/632
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